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川口市里 GARDEN
9月某日上棟式が執り行われました
上棟式とは?
上棟式とは、家屋の守護神と大工の神を祀って、棟上げを無事に終えられたことに感謝するとともに、最後まで工事の安全を祈る儀式で、棟上げ式とも呼ばれます。
駅近にスマートでスタイリッシュなビルが誕生
来年3月竣工予定
新規プロジェクトスタート(仮)東大宮駅前ビル計画始動
駅近にスマートでスタイリッシュなビルが誕生します!室内はミニマムでシンプル!過不足なくちょうど良いライフスタイルの実現にぴったりのお部屋です。
工事は順調に進んでおります。完成が楽しみですね。
詳細や進捗情報はテルミ建設部のインスタをチェックしてください。
詳細は建設部のインスタをチェック
社長の挑戦
「建築資材高落ち着きそうです!」
今全ての価格が上がり生活費も大変な時代になってきました。我々建築に携わる者としても困った状態が続きました。でもやっと一部の材料の価格が落ち着いてきたように思われます。
しかし各問屋さんも価格が高い時に仕入れた材料がまだまだ在庫としてあるために、価格を下げられない状態で?高いままの状態が続いております。しかし時間の問題で落ち着きそうです。でも生活に欠かせない、食料品等の値上げが止まらず安心できるところまではいかないのが現状です。
大変厳しい状況がまだまだ続くので、私たちは自らが生活を守る気概でこの状況を乗り切っていきましょう。
テルミでは現在新築を2棟建設しており、材料の高騰は死活問題です。協力業者さんにも多大な協力をいただいておりますが、協力業者さんも生きていかなくてはいけないので限度があります。
しかしお客様のためにもここは何とか乗り切って、未来へつないでいこうと思っております。テルミの協力業社さんは、私たちと同じくお客様のことを考えてくれる本当に素晴らしい業者さんが多く、良い仕事をしてくれ、感謝でいっぱいです。長年の付き合いもありますが、世の中の変化を敏感に感じてくれており、今後もテルミと一緒に成長していこうという思いが感じられてありがたい限りです。
お客様もお困りなことがありましたら、テルミにぜひご相談ください!
テルミグループの総力を挙げて応援いたします。
代表 高田 龍美
てんぷらとゆめ フロム「天ぷら周平」
最近ハレノテラスで天丼を販売されている「てんぷらとゆめ」さんを取材!実はここ、東大宮西口にある「天ぷら周平」さんのキッチンカーなんです♪「コロナ禍でなかなか外食が出来ない方々もたくさんいらっしゃると思いご自宅でも揚げたての天ぷらを食べて頂きたいという想いから始めました。」というオーナー。お店がお休みの月曜やイベント時などに出店しています。天丼のキッチンカーなんて珍しいですよね!「お店、キッチンカー両方を通してもっと天ぷらの魅力をたくさんの方々に知って頂きたいと思います。」
~天丼を紹介しよう~
大宮の市場でこだわりの新鮮な素材を仕入れて調理!衣はサクサク、中はふわふわで海老もイカもささみも柔らかい!ナスはジューシー。はじめましての半熟煮玉子さんは中身がトロ~ッ。単独で食べるもよし、他の具に絡めて食べるもよし。おいしいごはんは新潟の「新之助」を使用。甘みがあり一粒一粒がしっかりとしているのが魅力。水を少なめにしてガスで炊いているのもポイント。自家製のレシピで一から作っているという絶品のタレ。そしてゆずの皮が散りばめられていてアクセントに。お持ち帰りという概念を超越してるぞ、この天丼は!
店長の周平さんは、「九州スタイル」のお店で修行されたそうです。高級感溢れる、素敵なお店にも是非足を運んでください!!美味しいてんぷらを目の前で揚げてくれるんですが、お寿司屋さんのようにカウンターで揚げたての天ぷらを、その都度目の前に出してくれます。
贅沢な気分~。それでも、良心的なお値段なのも魅力!これは、行かなきゃですよーーー
お店で出している旬の素材の天ぷらやお酒をUPしているインスタも必見!
キッチンカーのスケジュールも載せてくれていますので、チェックしてくださいね。
キッチンカースケジュール
ハレノテラスひだまり広場
10月3日(月),24日(月),31日(月)
10時~17時
『第4回キッチンカーうまいもん!選手権-庄和総合公園大会-』
10月14日(金) 16時~21時
15日(土) 11時〜21時
16日(日) 11時〜20時半
詳細はインスタグラムでチェック!
度重なる値上げと宅建士試験
あっという間に月日が過ぎ、今年も残すところ3ヶ月を切りました。10月に入り、食料品、飲料、お酒等の生活日用品に加え、郵便料金や火災保険、社会保険料等様々なものが値上がりしました。再値上げ、再再値上げと言ってもいいかもしれません。原因は原材料価格の高騰、ロシアによるウクライナ侵攻の影響などによる原油高、急速な円安など、さまざまな要因が絡み合っていると言われていますが、建設資材であるガラス、内装材、住宅設備機器等のメーカーも軒並み値上げに踏み切っています。
オーナー様にとっては大変な痛手となる値上げですが、私は昨年3月頃に発生した木材の供給不足、通称“ウッドショック”からこの値上げの大きな波が始まったように思います(もちろん新型コロナウィルスによる経済活動の停滞や工場等の閉鎖も大きな原因ですが)。そのウッドショックから一年半経った今、品質に多少の差はあるものの木材の流通は比較的安定している模様で、価格についても従前の価格に近付いているものもあるようです。
もちろん全てのものはそれぞれ値上がりの理由が異なり、流通においてもBtoB、BtoCの違いがありますから現在値上げされた商品群が時間経過とともに同様に値下がりするかどうかは一概には言えませんが、オーナー様に関わるものについてはテルミ、協力業者一同で廃材処分方法の画一化や発注管理等の企業努力を怠ることなく適正価格を目指してまいりますので、どうぞご理解の程宜しくお願いいたします。
さて、話は変わりますが、10月は不動産に携わる人間にとっては欠かせない資格、宅地建物取引主任士、通称“宅建士”の試験があります。
2015年に名称が“宅地建物取引主任者”から“宅地建物取引主任士”に変わりました。所謂“士業”の仲間入りをしたわけですが、業界ではこれにより難易度が上がるといわれていました。実際のところ、合格率は15%前後で推移しており大きな変化はないようです。ただし、出題傾向が変わってきており、単純な4択ではなく、「この中に正しいものはいくつあるか」等、総合的な理解が求められるような問題が増えてきています。そういう意味では過去問をやり込めば合格した時代に比べて難化したと言えるかもしれません。
今年の試験日は10月16日(日)ですが、テルミでも何名か受験しますので是非とも頑張って結果を出してほしいと思います!皆様もどうか応援のほどよろしくお願いいたします!
専務取締役 高田 晃
空家、空室でお悩みのオーナー様へ
ホテルのように暮らそう。
テルミオンライン化への取り組み
テルミの総合資産管理はここが違います
資産管理のあらゆる悩みにお答えします
編集部から
朝晩涼しくなり、過ごしやすくなってきました。先日テレビで、静岡市・用宗漁港のクラフトビール醸造所「West Coast Brewing(以下、WCB)」さんが今年7月にオープンしたという“ブルワリー(醸造所)に泊まれる”をコンセプトとしたWCB直営ホテル『The Villa & Barrel Lounge』を知りました。全5部屋すべての客室に、宿泊者専用のビアタップが設置されているというビール好きにはたまらない、夢のようなお部屋です。万人受けするものも必要ですが、こういった何かに特化しているお部屋作りというのは、不動産業界の仕事にも通ずるものがありとても勉強になります。「全国旅行割」の実施も発表されましたので、秋の行楽シーズンの旅行選びのヒントになればいいなと思います。