新入社員がすごく頑張ってるから、みんなにも知って欲しい。
今日は、今年入社した新入社員塩野くんと古森さんに同行して、普段どんな仕事を
しているのかをお伝えします。上司である三谷さんも同行してもらいます。
私「塩野くんと古森さんは、新規のオーナーさんに営業しているんだよね?」
塩野「そうです!まだお付き合いのないオーナーさん宅に伺って、何かお手伝いで
きることがないか、お困り事はないか聞いて回ってます」
私「新卒で、いきなり飛び込みってハードだよね・・」
三谷「うーん。僕もずっと飛び込み営業やってきたけど、案外みんなが思ってるほ
ど頭ごなしに怒鳴られたりとか、拒絶されたりってないんだよね。それって空室に
困ってるオーナーさんがそれほどたくさんいるからってことだと思うよ。みんな少
なからず所有するアパートに対して不安を持ってるんだ。」
古森「そうですね~案外話しをしてくれるオーナーさんいますよね!でもそっから
私たちが入りこむのが難しい・・」
私「なるほど・・。今日は、そんな感じで日々飛び込み営業に奮闘中の2人に密着
させてもらうんで、いつも通り宜しくね!!」
~一件目~
三谷「じゃ、僕たちは後ろで見守ってるから。頑張っていってらっしゃい!」
私「にしても、すごい大地主の匂い・・大丈夫かな、あの二人」
その後、ありがたい事にオーナーさんと10分程お話することができました。
一生懸命オーナーさんに話を聞いてもらおうと食らいつく2人は、まだまだ営業歴
が浅いとはいえ、見ていてなんだか胸が熱くなりました。
私「おかえり!なんかすごいお話できてたみたいだったけど、どうだった?!」
塩野「いやぁ~まさか、今日物件売っちゃったなんて言われると思わなかったです(笑)」
三谷「え~?!!なんてタイミングだ(笑)でも、その割には話せてたね?」
古森「そうですね~売った物件に空きがあったらしいので、もう少し早いタイミン
グで会えたら何かお手伝いできたかもしれないですね・・悔しい!!」
三谷「営業はタイミングもとても大事だし、そんな簡単じゃないよ!気を取り直し
て次いこう!」
~二件目~
私「ひえ~!武家屋敷みたい!流石にこれはビビるわ・・」
目の前に現れたのは、とんでもなく広いお屋敷。
三谷「と、とととととにかく落ち着こう。どんなにすごい門構えでも、僕たちがや
る事は同じだから!何か今困っている事はありませんかってお話伺えばいいから。」
古森・塩野「(・・・・不安でしかない。)」
私「が、がんばって。陰から応援してる」
私「なんだ・・あの表情・・・完全に達観した先輩の顔やん。」
私「どうだった??」
古森「やっぱり昔から付き合いのある業者さんがいたり、親族で不動産業している
からそっちに任せてるっていう人が多いですね~。名刺とテルミ通信をお渡しでき
たのは良かったです!!」
塩野「ん~難しいなぁ。よし!次は僕が先陣を切って行かせて頂きます!!」
~三件目~
古森「塩野といえばこの中腰ポーズ!」
三谷「なんかシュールだよな」
塩野「お忙しいところ、お時間頂きありがとうございました!!!!」
三谷・古森「ありがとうございましたー!!!!!」
私「皆さん出てきてくれて、お話は聞いてくれるんだね!2人とも堂々としていて、
気持ちがいい挨拶や話し方は素晴らしい!きっと好印象だよ!」
古森「ありがとうございます!でもまだまだです・・どうにかしてオーナーさんの
ハートを掴みたい・・!!」
三谷「じゃあ今日はこれでラストにしようか!頑張って!」
~5分後~
私「お疲れ様!!表情がすごい語ってる(笑)」
塩野「居留守されちゃいました!(笑)」
古森「インターホンの音にピクリともしなかったんで、諦めました。むしろ尊敬
しますね。あの動じない姿勢」
三谷「おっ!帰ってきたな戦士たちよ」
三谷「その表情から察するに、厳しかったようだな。」
塩野「てか三谷さん、一人でなにやってるんですか・・僕たちブランコなんか楽
しめる気分じゃないんですよ・・」
三谷「いかん!いかんなー!その心持ち。飛び込み営業は、難しくて当たり前な
んだから!獲得できたら奇跡!くらいに思っておかないと」
塩野「そうなんですね。でもこの仕事は、毎日刺激的ですよ。色んな方とお話が
できて、頭の中でどういう話の持っていき方をしようか考えたり、面白いです!」
三谷「そうそう!なんでも先ず楽しもうとする姿勢が大切だよ。そして明るく元
気に!新入社員はそれが取り得なんだから!」
塩野「よぉ~~~~し!!明日もがんばるぞ」
私「たくましい子達で良かった。 じゃあ最後に今後の仕事に対する抱負をどう
ぞ!」
古森「そうですね~今は、オーナーさんとただお話しするだけで精いっぱいですが
徐々にテルミの良さを伝えていって新規オーナーさんをガンガン獲得していきたい
です!!古森、頑張ります!!!誰にも負けない努力を続けます!!!」
塩野「古森さんがこんな感じなので、僕は先ず小さなお仕事を頂けるようにオー
ナーさんに寄り添う営業をしていきます。ガツガツというよりは、孫的な存在と
思ってもらえるようななんでも相談できる人を目指します!!」
三谷「個性があっていいね!営業法にも人それぞれあるからね。」
塩野・古森「三谷さんを超えるぞ~~!!!!!」
三谷「今まで僕がどれだけメンタルブレイクしたと思ってんだ!そんな俺を超え
るなんて100年早いぞ!!でも・・お前らなら・・・」
私「頼りになる後輩ができて嬉しいよ!」
テルミでは、塩野・古森のような元気で明るいフレッシュな社員を募集しています!!
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