テルミチャレンジ部 ~お雑煮を作ろう!~
年末の足音が徐々に・・っていうか
ドドドドドドドドドドドドッて襲ってきましたね。そんな慌ただしさ。
今日のチャレンジ部は、年末が忙しい皆様でも割と簡単に作れる「関東風お雑煮」をこの方達に作ってもらいます。
金チュー・高チュー「我ら2020干支コンビ。ネーネーズ!!」
バシ「結構急で強引なキャラ設定!!!」
高チュー「バシさん!私最近料理してるんですよ!えらくないですか?!」
バシ「おお。何を作ってるの?」
高チュー「野菜を切ってます!」
高チュー「だな。それを料理とは認めん。文字通り今日のお雑煮は2人にとってチャレンジだね。と、言っても流石に不安だから、私の唯一の同期である、黒ちゃんに手伝ってもらいましょう。」
説明しよう。
【黒ちゃんとは】
テルミの裏の裏の立役者的な存在のコンサルタント。
私が入社した当時、同期がいなくて寂しいと嘆いていたところ、先輩に「バシにも同期いるじゃん。ほら、あの人」と指差した先にいたのが彼である。言うまでもなく、この後私は酷く凹んだ。少し前に痛風を発症し、地獄を見たそうだが、今は完璧に自分の身体をコンサルティングしナイスバディのおじさんへと生まれ変わった。料理が得意。
黒ちゃん「先ずは、材料ね。30~40人前の分量は迫力あるな~」
バシ「はい、じゃあ2人で力を合わせてザクザク切っていこう~」
高チュー・金チュー(無言斬り
黒ちゃん「その間に~昆布で出汁をとっておきます」
金チュー「黒ちゃん先生、そのオレンジの液体に漬かってる物体は・・・・」
黒ちゃん「これはね、黒汁に一晩漬けこんだ鶏ももだよ(不敵な笑み)」
黒ちゃん「オレンジジュースで漬けただけだよ。」
高チュー「オレンジジュースで漬けるとどうなるんですか??」
黒ちゃん「柔らかくなります。あとジューシーになる気がする」
高チュー「今さらですが材料はコチラ!」
・水(水出し昆布、椎茸もどし汁)
・昆布
・醤油
・料理酒
・みりん
・かつおだし
・塩
・鶏もも
・干し椎茸
・大根
・ニンジン
・舞茸
・長ネギ
・きぬさや
・三つ葉
・ゆず
黒ちゃん「じゃあこんな感じで椎茸の切り込みを入れてみて」
金チュー「これ結構むずいなぁ」
高チュー「ん~・・ポムポムプリンのおしりにしか見えないんだよなぁ」
バシ「やめなさい。」
金チュー「昆布出汁良い感じに出てきたー。椎茸もどし汁投入します!トリャー」
高チュー「肉も野菜もぶち込むぜ!」
金チュー「おっと。野菜を投入してるだけなのに、僕のイケメンさが煌きだしてしまったようですね。失敬失敬」
バシ「醤油入れると一気に美味しそう!」
バシ「すごいじゃん2人とも!!めっちゃ美味しそうなのできそうじゃん!」
高チュー「お雑煮といえば、お餅ですよね。無限に餅頬張っていたい」
金チュー・高チュー「完成!!」
黒ちゃん「おおおお~美味しそうじゃん!2人とも頑張ったじゃないか」
金チュー「実食!!・・・えっウマ!!優しい出汁が身体を温めてくれる!これなら社員の皆さんにも自信を持って食べてもらえるな」
高チュー(ミニョーーーーン)
バシ「100点満点の絵面かよ。合格」
高チュー「自分たちで作ったっていうのも相まって、美味しすぎる。年末年始にうってつけ過ぎる。そしてやたら餅がうまい。」
というわけで、皆さんも割と簡単にできますのでこんなお雑煮を作ってみるのはいかがでしょうか。
よいお年を。