劇的☆蕨店にアクセントクロス貼ってみた。
テルミチャレンジ部!前回に引き続き「テルミ蕨店」を素敵にしちゃおう!!
ということで、
バッシー「またあなたですか」
テル夫「まったく・・僕がいないとテルミチャレンジ部は成り立たないね!」
バッシー「今日は、壊滅的に殺風景な蕨店のこの白壁にアクセントクロスを貼ってホテルコートヤード・バイ・マリオット白馬(画像参照)の客室のように大変身させちゃおうと思ってます」
テル夫「アクセントクロス一枚で、有名なホテルの客室に近づくのかね・・まぁ、とりあえずやってみよう。」
テル夫「まずは、下地処理で元のクロスをペリペリと剥がしていきます~カッターとかで端をチョチョッとやると剥がしやすいです。」
バッシー「綺麗に取れましたね!説明書には、今ある壁紙の上から貼ってもOKと書いてありますが、やっぱり剥がした方がいいんでしょうか?」
テル夫「そのまま貼れば楽なんだけど、汚れていたりすると接着不良でせっかく貼っても剥がれてきちゃうんだよね。できれば下地処理はした方がいいね!」
テル夫「のり付きクロスを切ってサイズを合わせていきます。」
バッシー「これが結構大変ですね・・ノリでベタベタするし、柄ものだと柄を合わせないといけないし。計算したり頭を使う・・」
テル夫「確かにこれは初心者には大変かもね(笑)真っ直ぐ切らないと貼った時に響くしね」
テル夫「よーしっ貼ってくか」
テル夫(サササササーーーー)
バッシー(・・早い!!!私がやったならばきっと1時間は要するであろうに。)
テル夫「ここで第一関門やな。換気扇部分は少し難しいかも」
テル夫「こんな感じでバッテンに切り込みを入れると・・・」
バッシー「おおお!やばい!コートヤード・バイ・マリオット白馬感出てきた!!」
テル夫「てか、これってテルミ社員がやったことのない事にチャレンジするコーナーだよね?」
バッシー(やばい・・・主旨がズレていることを感づかれている)
「いやいや、私だってちゃんとチャレンジしてますよ?」
バッシー「ほら?」
バッシー「ほらほらwwww」
テル夫「お、おう(笑)なでバケで空気を抜くようにね。」
バッシー「そのコロコロローラーはなんですか??」
テル夫「ジョイントローラーって言って、繋ぎ目を押さえる時に使う道具だよ。繋ぎ目が
一番剥がれてきやすいから入念にね」
テル夫「換気扇部分はこうやって地べらで押さえながら慎重にカット!」
バッシー「換気扇のところ綺麗にくり抜けましたね!流石」
テル夫「さて、最後の一枚!窓枠があったり結構難しいね」
先輩「おお~出来てきたね~。だいぶ印象変わるね!あ、そうそうバナナ食べる?
_人人人人人人人_
> 突然のバナナ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ Y^ ̄
バッシー「ありがたく頂戴いたします!!!!!」
「テル夫さーん、あとどれくらいでできるー?」(もっちゃもっちゃ)
テル夫「のんきにバナナ食べてんじゃねーよ!もう仕上げだよ!誰の為のチャレンジ部だよ!(正論)」
テル夫「ハンドコークで周囲を補填しまーす!濡らしたスポンジで均すと綺麗になるよ。」
完成!!
(チャンチャチャチャンチャチャン、チャチャンチャチャチャーン♪)
なんということでしょう。スタッフ達を悩ませていた殺風景だった店内が、匠の手によってホテルコートヤード・バイ・マリオット白馬を彷彿とさせる空間へと変化を遂げました。
バッシー「よっ!埼玉が産んだ天才!!巨匠!!」
テル夫「困ったらいつでも呼んでくれ(キラッ☆」
皆さんも、アクセントクロスでお部屋に変化を
生活に色どりを♪