社員ダイエット企画【Final】
社員ダイエット企画【その4】はコチラ
みなさんは、かつてのテル衛門の姿を覚えているだろうか。
テル衛門「もうそれ以上はやめてくれ・・・心がはち切れそうや。」
バシ「え、ただのデbwjfぱおふぇ」
裕貴「本当に酷いな・・糖尿待ったなしって感じ。」
テル衛門「でも、俺は変わったんだ。これから第二の人生を歩むんだ・・・」
バシ「そうですね、とうとうこの日がやってきましたね。最終体重測定日です!はたして80キロから2カ月間でどのくらい落とせたのか!!」
ドクン・・ドクン・・・ドクン・・・
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♪ベートーヴェンの交響曲第9番
テル衛門・バシ・裕貴「よっしゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」(歓喜の舞)
裕貴「すご過ぎる!目標の10キロ余裕でクリアじゃん!おめでとーーー!!」
バシ「テル衛門、ええもん見せてもろたわ。」
テル衛門「俺この体重見るの高校生ぶりとかよ。感動以外のなにものでもない。2人のおかげでここまで頑張れたよ!本当にありがとう」
バシ「ちょっと記念に撮影会しましょうよ。痩せた記念」
テル衛門「いやいや、ちょっと待って?!いくら痩せたからって、脱ぐのは恥ずかしいわ!!!!!きゃーーーー」
裕貴「そうそうこの位置に腕を持っていくとキレイに見えるんだよ。いいね~」
テル衛門「こ、こうかな??」(まんざらでもない)
バシ「背中もすごいですね!!筋肉―!」
バシ「はい、マッスルー!2人ともノリノリだな」
テル衛門「なんだろう、自分に自信がついた。今なら色んなとこに行きたいし、やりたいこともたくさん思い浮かぶ。こんな風に前は思わなかったのにな~」
バシ「私のおかげでしかないな。間違いなく」
裕貴「え・・・僕は・・・??」
こうして最後のトレーニングが始まった。
そこには
以前とはまるで別人のような
テル衛門がいた。
私は泣いていた。(心で)
テル衛門「裕貴、君のおかげだよ。短い期間だったけど、俺にとって濃すぎて、控えめに言っても最高な2ヶ月だった。ありがとう」
裕貴「こちらこそ!一緒にトレーニングできなくなるのが寂しい!!泣」
テル衛門「俺だって裕貴と離れるの寂しいし、つらい・・・」
バシ「愛が芽生えた瞬間である。」
結局その後も痩せ続け、現在に至ります。
すげーよテル衛門。
健康になりたい!美しくなりたい!女性らしい身体になりたい!筋肉を増やしたい!裕貴に会いたい!
そんな方は是非プライベートジムKへ!
それではっ!(完)