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2025年7月号テルミ通信online

TERUMI通信

2025花火大会


会長の独り言 会長 高田 龍美

「社内改革進行中!」

先月半ばから、5階の社長席に座って社員達の働きぶりを見ておりますが、みんなしっかり仕事しています。もちろん私がおりますから、多少は緊張もしながら仕事をしているでしょうが、普段からの自然な姿を見させてもらっています。

 ただ改めて感じることは、小さな悪い変化に気が付いても、見て見ぬふりをする人が増えているということです。それくらいはいいだろうとか、まあ仕方ないねとか、車内が汚れていても忙しいという理由でそのままにしているとか…数えればきりがないくらい細かなことをおろそかにしています。

 私はそれを、社内の躾けができていないからだと感じています。躾けは、親の責任です。代表である私(社員の親)が手を抜いてしまったことが原因だとわかりました。そこで改めて普段から、口うるさい親に戻ることにしました。

 皆さんもお分かりでしょうが、躾けは、簡単ではありません。些細な行動ほどその人の本当の姿が出ます。

 ありとあらゆる機会を見て、厳しい親父になって躾けしていきます。是非皆さんも何か感じることがあったときは、遠慮なく躾けをしてください。

 テルミの将来のためだと思って応援お願いいたします。

テルミの近況報告

テルミの4コマ


非凡なる凡を目指して 取締役社長  高田 晃

「マンスリー・民泊業界復調しています」

  皆様こんにちは!テルミが広報に力を入れ始めたのが10年程前で、ユーチューブ、インスタグラム、X(旧ツイッター)等を筆頭に積極的な情報発信を継続してきました。その甲斐もあって今は様々な媒体でもテルミを取り上げていただくようになり、業界誌としてはNo.1と言っていい「賃貸住宅新聞」、「地主と家主」からも定期的に取材を受け記事にしてもらっています。それらの影響は大きく、先日もマンスリーマンション研究会という船井総合研究所の全国からマンスリーマンションの運営を手掛ける会社が集まる会でも講師のような形で話をする機会がありました。
 マンスリー業界についてはコロナを機に大きな変化がありました。人の移動の制限、外国人旅行者の減少によりマンスリーマンションや民泊の需要が大きく減ったことで全国的に部屋が供給過多となり、過剰在庫を整理または撤退する業者が相次ぎました。マンスリー研究会でも参加企業が半分以下になったのを覚えています。その後コロナが収束を迎えると同時に人の流れが戻り、更にインバウンドを超えてオーバーツーリズムになるにつれ、商業・観光の主要都市を中心にマンスリーや民泊需要の爆発的な上昇から急激にマンスリー研究会への参加企業が増え、現在は北は北海道、南は沖縄まで30社以上が参加、回を重ねるごとに参加企業は増えています。その中には台湾の半導体メーカーTSMCの工場建設地となった熊本県菊陽町、国家プロジェクトとなっている国内半導体メーカーのラピダスがある北海道千歳市に部屋を供給する会社もあり、私も情報交換含め日々の変化を見逃さないようにしています。
 テルミでもマンスリーをお探しのお客様が増え、部屋が足りない状況が続きお断りすることも少なくありません。増室に向けて借上げを強化しておりますので空室でお困りのオーナー様は是非テルミまでご相談ください!
 最後になりますが、今月、件の熊本県菊陽町への視察研修に行く予定がありますのでしっかりと盛り上がっている様子を見てきたいと思います!会長の独り言にもありますように社内の点検も進めながら、私の視野も広げ会社の成長も目指してまいります。

パッションが走る!「埼玉ライオンズの挑戦」

■ さいたま発! 応援したくなるチーム

今月のテルミ通信は、東大宮エリアから少し足を伸ばして、熱気あふれるスポーツチームを取材してきました!その名も 「埼玉ライオンズ」。全国大会でも上位常連、迫力満点のプレーが持ち味の車いすバスケットボールチームです。スピード感と迫力に圧倒されるそのプレーは、「車いす」という枠を超え、ただ“アスリート”としての凄みを感じさせます。若い選手も多く、健常者の選手も共に汗を流す姿に、バリアフリーの“本当の意味”を見た気がしました。

■ 財満選手
「性別も年齢も関係ない。ここは“バスケが大好きな仲間”が集まった場所」
女性選手として活躍する財満選手は、埼玉ライオンズの魅力をこう語ります。コミュニケーションが豊富で、お互いを“一選手”として尊重し合う関係性がチーム力の源だといいます。
「2年連続の準優勝を超えるため、チャレンジャーとして全力で戦います!」その言葉には、悔しさと誇り、そして“勝利”への強い意志が詰まっていました。

■ 大山選手(健常者プレイヤー)
「このチームは、パッションのかたまりです」
埼玉ライオンズの特徴は?と尋ねると、真っ先に「パッション」と答えてくれたのが大山選手。勝ちにこだわり、成長を渇望するその熱さが、彼らのプレーに宿っています。 障害の有無に関係なく、同じ目標に向かって走るその姿は、見る人の心を打ちます。

障害の有無も、年齢も性別も関係なく。ここにはただ純粋に、バスケに情熱を注ぐ仲間たちがいます。彼らのひたむきな努力と、まっすぐなエネルギーを、ぜひあなたも感じてみませんか?埼玉ライオンズは、試合も練習も見学・観戦大歓迎!気軽に足を運んで、その“パッション”を体感してください!

▶ 詳しくは【埼玉ライオンズ 公式HP】【Instagram】でチェック!

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編集部から

非公式キャラのテルピィ、お披露目しました。私の思い付きで始動したテルピィですが、我ながらキュートな子でちらほらと「テルピィかわいい!」という嬉しいお言葉を耳にします。ふふふ。公式キャラを狙って、拡大していく目論みです。先ずは、8月の東大宮サマーフェスティバルでテルピィが色んなところにお邪魔するかも…お楽しみに!☆彡
そして、夏本番ですね~。日傘、ハンディファン、クールネックリング、こまめな水分補給。対策グッズで武装したとて、限界を感じるジリジリです。くれぐれもご自愛ください。

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